めっき被膜研究

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難素材への表面処理

プラスチックをはじめとして、ガラス、セラミックスなどの電導化は各種エレクトロニクス部品、自動車部品、電化製品、航空機などに応用され、また軽量化、コストダウンを目的に、金属部品の代替として行われてきました。さらに近年は付加価値の高い用途へ展開しつつあります。

中日クラフトでは表面処理が困難なプラスチックやガラス、陶器、セラミックス、カーボン等、難素材への表面処理に取り組んでいます。

ガラス・陶器への金めっき難素材への表面処理 各種プラスチックへの表面処理プラスチックへの表面処理 ウレタン樹脂への金めっき樹脂への金めっき カーボン上へのニッケルめっきカーボン上へのニッケルめっき


ナノマーコーティング

撥水性・撥油性・非粘着性・防汚性に優れるナノマーコーティング。透明の皮膜を生かして、さまざまな分野での利用が可能です。

皮膜特性

フッ素ポリマーに匹敵する表面自由エネルギー:18‐20mN/m² 撥水性、撥油性、非粘着性、防汚性
酸・アルカリに優れた耐食性を示す
金属、ガラス、セラミック、プラスチックへの優れた密着性
無色、透明な皮膜のため、素材色を変化させたくない物には最適

耐摩耗性

成膜方法は、メッキ法、PVD法、CVD法とは異なり、塗装法に近いです。
処理可能な母材は鉄鋼、ステンレス、アルミニウムなどの金属、ガラス、レンガなどがあります。
熱に弱い樹脂の場合でも、焼結処理に紫外線硬化(UV硬化)を用いることで、常温で成膜可能です。


母材の洗浄 製品表面の脱脂及び酸化皮膜の除去を行います。
コーティング溶液の塗布 最表面の高硬度な窒素化合物層とその下の緩やかな硬度の傾斜を持つ窒素拡散層により、耐摩耗性と耐疲労強度が飛躍的に向上します。
特に窒素との親和力の強いCr、Al、Ti、Mo等を含有する合金鋼は、表面硬度でHv1100前後まで硬化します。

製品表面にスプレーガンで吹き付ける
焼結処理 予備乾燥を行った後、電気炉中で200°C前後、1~2時間焼成することで、 塗布溶液が、焼結し皮膜を生成します。

用途

シャワールーム壁面やミラーへの防汚コート
透明性かつ防汚性を活かし、家の壁、鉄道、地下鉄、建物など公共物への落書き防止コート
左側の壁にナノマーコーティングした後、全面に赤いペンキを塗布。
ナノマーコーティング部は赤いペンキをはじいています。


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