デジタル技術の活用及びDX推進の取組

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デジタル技術が社会や自社の競争環境に与える影響

中日クラフトは2020年4月の会社方針に『IT化に乗り遅れるな!』というテーマを掲げ取り組みを始めました。
デジタル技術は目まぐるしいスピードで変化し、私たちの生活にも浸透してきています。
携帯電話、スマートフォン、パソコン等は、日常生活を営む上で、もはや不可欠なものとなりました。
自動車業界においても、ドライブレコーダー、自動ブレーキ、自動運転技術等、様々なデジタル技術が生まれ、日々進化しています。
この会社方針の実現に向けて導入していかなければならないのが、デジタルトランスフォーメーション(DX)です。
中小企業において、限られた予算内でDXをどう進め、どの様に生かしていくのか、お客様の利便性向上、また社員の健康、生産性向上のため、社員一人ひとりの「向上心」を高めることと並行して積極的にデジタル化を推進してまいります。

IT化ビジョン

まずは各拠点の業務内容・問題点を洗い出し、それをベースにデジタルの力で課題解決を図ります。
具体的には、各案件の進捗管理、タスク管理、書類管理、業務実績の見える化などの業務を一元管理することにより、部門の垣根を越えて全社の組織横断をしやすくします。
人事や経理などの経営資源管理や、設計開発など幅広い領域でDXを展開し、業務プロセスの変革や製品・サービスの創出につなげられるIT化モデルの構築を考えています。

IT化を効率的に進めるための体制

代表取締役の毛利陽一を代表兼CIO(最高情報責任者)とし、以下の体制で新たなビジネスモデルを実現します。

名前 役職・組織 IT化における役割
毛利 陽一 代表取締役 CIO
吉田 良 P&L事業部長 プロジェクト責任者
独立行政法人IT支援事業 IT技術アドバイザー


【組織表】


組織表